三重県津市修成町のリノベーション会社「アルフレッシュ」です。
高温多湿な日本の夏。
そこで気になってくるのは、冷房光熱費や
通気性の良くない部屋の湿気問題ではないでしょうか？
今回は、そんなお困りを解決する
空間を上手に間仕切って風通しのよい住まいにする4つのアイデアをご紹介します。
まずは、 キッチンとダイニングを間仕切って
キッチンからの熱気を遮断するアイデアです。
夏場に調理しているとき、熱気がダイニングに流れてきたり、
換気扇がエアコンの冷気を吸い込んでしまったりと、
快適さを求めて冷やしているのに、なんだかもったいないことに・・・。
繋がっている空間を活かして間仕切りするなら、
全面ガラスの「AirView（エアビュー）」で間仕切りするのはいかがでしょうか？
締め切った状態でも、全面ガラスで向こう側が見えるので、
明るく圧迫感なく空間を仕切れます。
キッチンを使わない時は引戸を閉めておけば、
必要な場所だけ冷やしておけるので、冷房効率を上げられます。
2つ目のアイデアは、通風するワークスペース。
LDKの一角に、背板のないオープン収納を
ゆるやかな間仕切りにしたワークスペースを設けると・・・。
こんな感じで、家族が過ごすリビングと、
オープン収納でゆるく繋げた半個室状態のワークスペースが出来上がりました。
LDK全体をエアコン1台で冷やすと、ワークスペースへも冷気が届きます。
個室にこもらなくていい分の冷房光熱費も浮いちゃいますね。
3つ目のアイデアは、開閉できる間仕切り窓を取り入れて、通気性も確保した個室空間に。
リビングの一角に、間仕切り窓と扉で個室スペースを設けることで、
リビングからの空気や光を取り込みつつ快適にこもれます。
家族みんなで集まるときは個室を閉め切れば、効率的に人がいる場所だけ涼しくすることができます。
壁ではなくガラス窓で、ゆるやかな繋がりを保ちながら空間を仕切れる
「しきり窓」なら、ドアと組み合わせての活用も可能。
こちらは室内用窓「デコマド」を採用した施工実績。
写真の施工実績をチェック → 【無駄を削ぎ落とした洗練美】
作業中でも、リビングにいる家族の様子を見守れるようにしたい、
隣の部屋にいても、さりげなく繋がりを感じたい方にもおすすめです。
最後のアイデアは、室内窓で風通しを良くした部屋干しスペース。
部屋干しスペースが換気しづらい場所にあるなら、
隣室からの風を通す窓を設置するという方法があります。
これからの梅雨シーズン、突然の夕立など部屋干しの機会も増えがちな夏こそ、
室内に通気性の良い部屋干しスペースがあると重宝します。
写真の施工実績をチェック → 【豊かな感性を育むワンフロアリノベーション】
以上、「間仕切り」を活用した風通しのよい住まいにする4つのアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか？
アルフレッシュで手掛けたリノベーション実績にも、室内窓を取り入れたものはありますが
●インテリアのアクセントとして室内窓を取り付けたい
●室内窓から光を取り込んで、個室を明るくしたい
●窓を活用して風通りを良くしたい
など、LDK、個室、ランドリーなど、どこに取り入れるか？
壁の代わりに、ガラス面の間仕切りで大胆に仕切るか？
部屋と部屋を繋ぐ、おしゃれな窓にするか？
など、リノベーション後の暮らし方のイメージ、採用する場所や商品によって、いろいろ変わってきます。
写真の施工実績をチェック → 【古き良き「平屋」】
リノベーション時に、おしゃれな間仕切りや室内窓を取り入れてみたい方は
お気軽にアルフレッシュまでご相談ください。
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