広くのびのびと過ごせるよう、26帖のLDKに間取りを変更。
ダークカラーでまとめて落ち着きがありながらも、窓からの採光で適度な明るさを取り入れることができます。
抜けない4本の柱は塞がずに、そのまま生かすことで閉塞感を与えず抜け感を出しました。
キッチンの壁にも使った鉄錆柄リアテックシートを巻いて、硬質な雰囲気に。
リビングダイニングの柱の間に棚板を置いて、ちょっとした飾りを置けるように工夫しました。
テレビボードはリクシルのヴィータス。ルンバが通れるフロートタイプです。 エコカラットプラス「ストーングレース」をあしらった壁面で、グッと上質な雰囲気に仕上がりました。
リビングの一角に、いずれ奥様ご愛用のピアノを置くことを想定。今は長男K君がキーボードを弾いています。
ロールスクリーンで仕切った収納は、幼い娘さんの衣類を掛けられます。
最下段にはルンバ基地を設けて、スペースを有効に使いました。もちろん充電用コンセント付き。