「好き」に囲まれて。のびのびと暮らせる。ときめく我が家です。

2017年当時、賃貸マンションに居住していましたが、長男が1歳になり次男を妊娠した頃から、より住みやすい環境を考えるようになりました。夫婦共に、幼い頃から一戸建で生活をしており、自然と戸建ての新築物件を探し始めました。

当初は家にあまり興味がなく、住めればいいかなと思っていたので、注文住宅・建売とそこまでこだわりがありませんでしたが、様々な家を見るうちに、やはり注文住宅でこだわりのある家を建てたいという思いが強くなりました。

しかし、当初は人気のエリアで探していたので、土地と物件で大幅に予算を超える結果になってしまいました。
予算を超えてでも住みたい家に住みたいと思いましたが、そんな私の価値観を変えてくれたのが「中古住宅＋リノベーション」という本でした。
夫婦共に三重県外出身。そして転勤族の我が家にとって、中古住宅の資産価値はとても魅力的に感じました。

その後、様々な会社に中古物件探しからリノベーションまでをお願いしようと連絡をしましたが、なかなかスピード感のある連絡をいただけずにモヤモヤする日々。
そんな中で、地域情報誌で見たアルフレッシュさんの【幸町モデルハウス】に一目惚れ。すぐに電話をかけ「モデルハウスを見にいけますか」と尋ねると、その日がたまたまモデルハウスの最終日で、「短時間でよかったら」とすぐに物件を見に行けることに。

モデルハウスにて、リノベーション コーディネーターの方とデザイナーの方がその場で、「探しているエリア」「どのような家が好きか」など具体的に聞いてくださり、そこからアルフレッシュさんとの長いお付き合いがはじまりました。

そこから様々な物件を何十件と一緒に回る中で、「ここはこうだからダメ」「ここは基礎が・・・」など、包み隠さず物件について話してくださいました。「お客様には最高の物件を選んでいただきたい」、アルフレッシュさんからそのような思いを日々感じ、私と夫も「この会社は信頼できる！」と思うようになりました。
そして2022年、アルフレッシュさんと出会ってから2年半ほど経っていましたが、素敵な家に出会うことができました。

物件探しに嫌な顔をせずにお付き合いくださった担当者の方には、頭があがりません。

和室や玄関ホールに階段があって、大切に住まわれていたようで、家の雰囲気も気に入りました。
両親にも見てもらったら、「機能性重視の現代の家にはない、玄関が広くて木の装飾がある贅沢な造り」だと褒めてもらえて嬉しかったです。

リノベーションが完成して、2022年の7月に完成し引っ越しました。半年ほど経った我が家の住み心地、それは一言では表せないほどの素敵な毎日を過ごしています。

中古住宅を購入してから、本格的に家作りが開始。
私はたぶんとてもこだわりが強く、でもそれをうまく表現ができなくて、そして優柔不断というデザイナーさん泣かせの性格。デザイナーさんもとても困ったと思います・・・（笑）毎回、打ち合わせするたびに、宿題を決めてくれました。デザイナーさんがスパスパいう方で、主人が「（奥様と）合ってるんじゃない？」って（笑）
打ち合わせする中でうまく引き出してくださり、色々と提案もしてくれた結果、最高のお家を造ることができたと満足しております。

こんなこともありました。
やりたいことを話していくなかで、「それでしたら、あそこのショップにあるものをK様がご自身で買われた方が安いですよ！」
私たちにとって、価格面でも最適な選択ができるようアドバイスをしてくれました。

また物件を担当してくださったリノベーション コーディネーターさんも、家づくりに浮かれていた私たちが予算を超えそうになった際、「予算は超えないようにしましょう」と上手に舵をとってくださり、結果予算通りに。
あの時は「少しぐらい予算を超えても・・・」と内心では思っていましたが、急な物価高や電気代の高騰など、家を造ってから様々な価格が高騰し、そして私自身も第3子を妊娠した経緯もあり、かかるお金は家だけでないと実感しています。
あの時、家づくりに浮かれた私たちに助言をしてくださった担当者さんには感謝しかありません。

リノベーション工事が始まると、時々現場の見学に行きました。
家づくりで絶対やりたかった「LDKの塗り壁」がとても楽しみだったから、職人さんがハイブリッド珪藻土を塗っている所を見ました。タイル施工中のとき、職人さんに「タイル貼りしてみますか？」と聞かれましたが、さすがに緊張するのでお断りしました。
家づくりの想い出としては、子ども部屋の聚楽壁を家族みんなで塗装体験させてもらったこと。初めての体験でしたが息子たちも楽しそうで、貴重な体験でした。

子どもの頃、 賑やかなリビングで過ごすことが多く、自分の部屋があってもリビングで勉強していました。この家でも、みんなで集まれる場所を作りたいと思いました。

（奥様）気に入っている場所はリビングで、ダイニングキッチンが見える角度が好きです。

玄関廻りの和風テイストから、LDKに入ると北欧のイメージに変わるのが楽しくてお気に入りです。

（旦那様）リビングですね。息子たちと一緒に遊んでいます。
家にいるときは、息子たちと風呂に入るのも楽しいです。

（奥様）マンションになかった階段が、すっかり息子たちの遊び場になりました。2階の子ども部屋に玩具を全部置いて、リビングには今ハマっている玩具のみを置いてます。

（旦那様）以前はリビングで遊んでいて、ブロックを踏んでしまうととても痛い！毎夜、玩具を片付けていましたが、今は片付ける時間がなくなって随分ラクになりました。

（奥様）マンション暮らしに比べて部屋数が増えたので、病気の時に隔離する部屋ができたのが良かったです。みんなが寝込んでいた中、ひとりだけ元気だった（長男の）S君が階段で遊んだり、アレクサにクイズを出してもらっていました。

水廻りやキッチンは、広くなって使いやすくなりました。特に、体調不良のときや妊娠中でつわりがひどいとき、食洗機があると便利だと実感しました。

LDKでこだわった塗り壁、ホワイトのアメリカンスイッチ、キッチンのタイル、真鍮の見切材・・・持ち家でやってみたかったモノたちがどれも可愛くて、遊びに来た友達にも褒められます。
ダイニングのオーバルテーブル、アーコールチェアなど、私の趣味で選んだ家具は、アンティークショップで修復されたもの購入しました。実家から貰った木のカゴやラタンのチェストも使っていますが、生活の中に木がある方がしっくりきます。

私が仕事で使っているLDK内のワークスペースは、いずれは子どもたちも勉強できるように、並んで座れるサイズで造ってもらいました。ランドセルスペースもあります。通信教材をやっているS君は、自分で教材を出してやっています。S君が大きくなったら個室で勉強するでしょうし、その頃は（次男の）A君と（お腹にいる）3人目の子が使うんじゃないかと思っています。

（奥様）夏は、和室で畳の香りに包まれながら、ゴロゴロするのが好きでした。和室で過ごす時間は、なんだか心が和みます。
先住の方から、縁側のレトロな照明を譲ってもらいました。縁側の雰囲気も気に入っているので、これから活用していきたいですね。
我が家ではファミリークローゼットを造らず、和室の押し入れにハンガーパイプを取り付けてクローゼットとして使っています。

（旦那様）和室は玄関に近いから、帰宅後にスーツを掛けられて、着替えをするのに便利です。

（奥様）マンションで暮らしていた時は、壁とかいじったり汚しちゃいけないって思っていました。この家に住み始めてからは、「インテリアどうしようかな？」って考える時間が本当に楽しいです。グリーンやお花を飾ってみたいし、良い写真も撮りたいです。アンティーク屋巡りして、引き出しがいっぱいある薬箱や小道具にもこだわって、集めてみたいですね。

家が完成してからも、アルフレッシュさんの担当者さんに電話やLINEで何かを伝えると「すぐ行きます」と返事がきます。
家を造って終わりではない、家が完成したあとも寄り添ってくれる。その姿勢に、アルフレッシュさんの企業としての素晴らしさを感じています。
私自身、大手ハウスメーカーから工務店、様々な会社を見てきました。その中でも、スピード感や親切度、丁寧さは群を抜いており、圧倒的No. 1だと思います。物件を選ぶ時から今日まで、担当者さんは父のように、デザイナーさんは姉のように接してくださり、道を外しそうになるときちんと軌道修正してくださり、何でも話せるようなそんな関係を築くことができました。

私たち夫婦にとって、人と人との出会いは財産であり、転勤族としてやってきたこの地で、このような素敵な出会いができたことに日々感謝しております。

中古住宅に関わらず、家を買うことは、今後の人生にとって大きなターニングポイントになります。それを踏まえた上でも、アルフレッシュさんにお願いして良かったと思います。
今後も家づくりで悩んでいる全ての人が、私たちのように満足のいく家づくりができるよう願っています。