世界遺産の旅

ＧＷの休暇を利用してお出かけしてきました～
2007年に世界遺産に登録された『石見銀山遺跡』へ行ってまいりました

鉱山で働く人や商人・武家が混在して居住していた大森地区の歴史的な街並みです。
街並みのなかには、住居や商店をリノベーションした
「パン屋さん」や「雑貨屋」、「Café」など雰囲気のあるお店が並んでいました。

銀山跡まで山を登ってかえって来たところで地域のボランティアの方に声を掛けて頂き
歴史的背景やこの土地の色々なお話をお聞きすることが出来ましたました
その方に教えていただいた裏メニューの有るCafé
カフェ・カリアーリです
珈琲の話や、お店として今は利用している建物のことなどオーナーが丁寧に説明してくださいました
その土地の方とお話ができると、旅もより楽しくなりますね
そのあとは・・・
三重に住む私たちになじみ深いのは『お伊勢さん』の遷宮つながりで…
60年ぶりの「平成の大遷宮」で生まれ変わった出雲大社へ行ってまいりました

出雲大社といえば！この立派な「大注連縄」よく見かける風景ですよね
この場所へ来て初めて知ったのですが
こちらは本殿じゃなかったんです
本殿にお参りをして人の波に任せて移動してたどり着いた『新楽殿』という建物でした
危うくこの写真を撮れずに500キロ離れた三重へ帰るとことでした
初めて出雲へいらっしゃる方は、ぜひ人の波に身を任せて散策されることをオススメします