実家のリノベーション・母屋の解体など、トータルで頼めたから本当に助かりました。

愛知県に住んでいましたが、娘が生まれたことをきっかけに、マイホームについて考えるようになりました。鉄骨造の新築に住みたいと思っていたけど、費用が高いんですよね・・・。

そこで検討材料として、空き家状態になっている実家の離れをリノベーションしたら、費用はどのくらいかかるのか知りたくなりまして。インターネットで調べてみたら、デザインが素敵なのに、リノベーションのほうが費用が抑えられるんだな、と。

色々と検討した結果、私にとっては小さい頃から住み慣れた土地だし、実家の離れをリノベーションすることを選びました。

誰も住まなくなった実家だったけど、私が引き継ぐことで、遠方に住んでいる両親や兄にとっても帰省できる場所ができることが嬉しかったです。

インターネットで数件見積もりを取りましたが、アルフレッシュさんの回答が一番早くて親切でした。リノベーションのことは全然わからなかったけど、担当の松下さん（店長）から具体的に色々と教えてくれたので、「自分たちの要望を汲み取ってくれるかな？」と思えましたね。
また、ちょうどリノベーションしたばかりのモデルハウス見学会があると聞き、実際に足を運びました。「リノベーションでこんなに変わるんだな」ということが、実感できたことも大きかったです。

離れのリノベーションだけでなく、母屋の解体をどうしようかと思っていたとき、松下さんから「当社で請け負いますよ」「解体後は、駐車場にしてはどうでしょうか？」と言っていただけたので、お願いしました。他にも、井戸のお祓いや不用品の処分なども含めてトータルで頼めたから、とても助かりました。

間取りは2パターン提案してもらいましたが、どちらも主婦目線で動きやすさ、使いやすさにこだわったものでした。新築を建てた友人の話では、何度かプラン変更していて、1度では決まらないと聞いてましたが・・・。私たちは、提案していただいたプランがしっくりきましたので、大きな変更もなくスムーズでしたね。

家づくりの打ち合わせの際、決めることは多かったけど、ショールームに行ったり、壁紙を選んだりするのがとても楽しかったです！　気になる壁紙をカタログからいくつか選んだ後、もっと大きなサイズのサンプルを取り寄せてもらいました。壁紙のサンプルを壁に当てて見ると、カタログで選んだときと印象がガラリと変わるんです。シンプルな白の壁紙でも、「大きいサイズで見ると、なんか違うな」と感じた壁紙は、違うデザインを選び直しました。こだわったお陰で、出来上がった家の壁紙は、しっくり馴染んでいます。

（奥様）楠井さん（デザイナー）のセンスに、ドハマリしてしまいました。私は、ビタミンカラーやカラフルなものが好きなのですが、キッチンの照明も含めて「すごい！私の好みをわかってらっしゃる！」って感激しました。

キッチンカウンターには、「タイルの色数を豊富に使いたい」とイメージ写真を添えてお伝えしたら、イメージ通りに仕上がりました。タイルの配色センスが絶妙で、1番のお気に入りです。

ほかにも、壁や天井は白ですが、クローゼット内の壁紙はカラフルで、かなり遊んでいます。

（旦那様）どうしても欲しかった書斎ですね。まだ発展途上中なので、お見せできませんが（笑）仕事の勉強をしたり、ゲームをしたり、自分だけの落ち着ける空間が欲しかったんです。この部屋の壁紙は、モノトーン・ブルー系を選びました。これから好きな家具を集めたり、居心地の良い部屋にしていきたいですね。

以前はリビングとキッチンが離れていたので、子どもが寝てから家事をしていましたが、新しい家はキッチン・洗面・浴室が集約されているから、とにかく家事がしやすいです。家事にかける時間が減ったなぁと感じますね。キッチンからは、リビングで遊ぶ娘の姿が見られるようになったことも大きいですね。

ファミリークローゼットがあるから、洗濯した衣類をまとめて仕舞えます。クローゼット内には、自分の場所を決めてあるから、旦那も片付けを手伝ってくれます。

1階に小上がりの和室が欲しかったので、作ってもらいました。ちょっと休憩したいときに腰掛けるのにちょうどいいですね。娘が小さいから段差を心配していましたが、松下さん（店長）曰く、低すぎず、高すぎず絶妙な高さだから、小さい子どもでも大丈夫です。友人を家に招くときは、子どもたちが和室で遊ぶ姿を見守りながら、リビングでおしゃべりを楽しんでいます。