昨日の中日新聞の1面に南海トラフ地震での名古屋の死者が
昨年5月に発表した4600人の1.5倍近くの6700人に上るとの記事がのっておりました
阪神淡路大震災しかり、東日本大震災しかり、予想以上のことが起こったことによって
大きな被害が発生しております
行政からハザードマップや津波予測は出ていますが、予測以上の地震や揺れ、津波が
起こることを想定して対策を考えていく必要がありますね
っということで、家具の転倒防止対策について調べてみました
皆さまは、もうおすみでしょうか
私はマダですお得意のまぁー大丈夫だろう病です(笑)
我が家は、それほど家具はないのですがテレビボードやソファ、家電等はあるので
対策をしなくては
阪神・淡路大震災時に、建物の中でけがをした人の約半数(46%)は家具の転倒・落下が原因だったという
調査結果があります
これにガラスの飛散によってケガを負った人(29%)を加えると、実に4分の3に人たちが
家具やガラスで被害を受けたことになります
つまり、家具をしっかりと留めて、ガラスの飛散防止対策を施せば、震災時にほとんどの人は
ほとんどの人がケガをしなくて済むのです
このデータからも家具の転倒防止対策が非常に重要だということが分かりますね
長くなりそうなので、具体的な対策は次回に更新させていただきまーす
いろいろな情報を発信して皆さまのお役にたてていたら嬉しいです
ではではー